私の一目惚れで始まった恋

学級委員で運動神経抜群な彼

中学校に入学してから同じクラスの同級生を好きになりました。

彼は私とは違った小学校から来た子でしたが、まだ性格もよく知らないのに、気になってしかたありませんでした。

私の一目惚れで始まった恋でした。

彼とは近くの席になったり、うれしいいきっかけがあって、多少話をする関係になっていきました。

彼と同じ出身小学校の女友達にも協力してもらいながら、少しづつ込み入った話したりする仲になりました。

彼のことを知れば知るほ、どどんどん好きになっていきました。

彼は学年で一番足が速く、運動神経抜群。

学級委員でクラスをまとめたりできる、リーダーシップのある人でした。

そんな彼のことを、私はどんどん好きになっていきました。

好きな気持ちが強くなりすぎて、うまく話せなくなったりした時期もありました。

学年が変わっても彼への好きが止まらない

2年になって、またもや同じクラスになった彼。

同じクラスになったときは泣きながらよろこびました。

また1年、彼と一緒だと思うとすごくうれしくて、学校に行くのが楽しくてしかたがありませんでした。

1年のとき同じクラスだったこともあり、多少は会話をしていたので、クラスの子達には、
「付き合ってるの?」
と冷やかされたりもしました。

それでも私は全然恥ずかしいなんて思わず、むしろもっと自分のことを意識してほしいと思っていました。

彼と同じ塾に行くようになってから、また少し会話が増えました。

学校にいるときとちょっとちがう彼は、ますますイケメンで、ドキドキしっぱなしでした。

2年生のときに、彼も私のことが好きだということを噂で聞きました。

でも、私は、学年で一番モテる彼が私のこと好きなわけない…と信じていませんでした。

3年生になってからクラスは別れ、隣のクラスになりました。

すごくショックでした。

でも、休み時間に廊下に出て友達と遊んでいると、彼も、友達同士で遊んでいて、その姿を見られるだけでも幸せでした。

卒業前の突然の彼からの呼び出し

クラスが変わってからは会話は減っていたので、もう叶わない片思いでいいやと思っていたとき、ありえないことが起こりました。

卒業を目前とした時期に彼の仲の良い友達に呼び出されたのです。

「彼が呼んでるから来て」
って。

「何で?」
という気持ちと、
「久しぶりに話せる!」
というよろこびが混じりあい、呼び出し場所に行くまでの間は、気持ちが昂ぶりすぎてドキドキしっぱなしでした。

待ち合わせ場所に行くと、彼と彼の友達が数人いました。

友達に急かされながらも、彼は何かを言いたそうでした。

でも、私は恥ずかしさと沈黙の時間が苦しくて、
「話がまとまったらまた話そう?」
と言ってその場を去ってしまいました。

彼が話したかったこと

その直後、彼と仲の良い同じクラスの男友達に、
「あいつのことフったの?お前も好きやったんやないの??」
と言われました。

そのときはじめて、彼が私に告白しようとしてくれてたのがわかりました。

すごくうれしかったけど、翌日には彼は振られたという噂が校内では回ってしまいました。

私は彼のことを好きな女の子からやっかまれたりしました。

どうにか誤解を解こうと思ったけど、彼の友達にも
「フったから話すことないでしょ」
と突きはなされ、どうにもできませんでした。

やっといい思い出に

高校は離れてしまい、なかなか顔をあわせることもなくなった彼でしたが、私はずっと彼を忘れられませんでした。

17になって同じ高校の子に告白されてつきあうことになってから、やっと彼のことを思い出にすることができました。

「まだまだ未熟だったな」
と、今になっては思いますが、とても良い思い出です。

彼のことを好きになれてよかったです。

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